最近ですが、jimdo(このホームページを自作するのに使っているサービス)の関係で、あと、昔取得していたIDを某先生に発見していただいたおかげで、twitterをやっております。
なんのことかわからない人もいらっしゃるかもしれませんので、私なりの解釈を。
一応、『つぶやき』と呼ばれる140字までの一言メッセージを発信するものです。
ホーム画面では、自分が見たい『つぶやく人』を登録(フォローしておく)しておけば、その人たちのつぶやきが見れるわけです。
もちろん、情報発信して、見て欲しければ、フォローしておいてもらう必要があります。
このあたり、大変日本人的で、フォローするとしてもらえる、フォローしてもらうとフォローするという文化が出来上がっております。
メールマガジンだとメールソフトで消されてしまう。
ブログだと見つけてもらわないといけない。
いえ、それ以前に敷居が高い!
それに比べて、良い意味でも悪い意味でも140字。
敷居が低く、つぶやきやすいという利点があります。
もちろん、フォローする人が多くなると、リスト等を使って、見たい人のつぶやきを選別していくことになりますから、ちゃんと見てもらおうと思えば、有益な情報発信というのは必須にはなります。
で、増患目的で頻繁にtwitterをやっている先生がいるかなぁと思って探してみましたが、歯科ではグループで取り組んでられる先生方がいらっしゃいましたが、医科ではみかけませんでした。
でも、内科等で探していると、案外『良い医院がないか?』などというつぶやきがぽろぽろ落ちています。
このtwitter、これからかなりの勢いで伸びていく可能性が高いです。
今でも先駆者になるには遅めですが、世の中全体を考えれば、まだまだ今始めればアドバンテージがあります。
使いかたも様々に思い浮かびます。
iPhone等のスマートフォンがさらに普及し、誰もがtwitterをやる時代になったときに、多くのフォローワ―と、利用のコツをつかんでいれば、間違いなく有利です。
何しろ、不特定多数への発信ではありません。自分をフォローしたいと思ってくれている人への情報発信ですから、現状、広告規制には引っかからないはずです。
※まだ見解等もないでしょうが…。
とりあえず始めてみませんか?
始めないと、永遠に始まりませんよ。
また、医業経営への効果的な利用法など発信させていただきます。
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