先週金曜日。
待ちに待っていたおもちゃが家に届きました。
iPadです。
Wi-Fiのみの16GBです。48,800円。
あとiPad Case 3,980円も一緒に購入。
過去、iPod touch、iPhoneと使ってきた私にとって、Wi-FiのみのiPadはでかいiPod touch。
単にでかいということなんですが、でかいことの素晴らしさを、iPod touchの長所を生かしてひっつけたという印象。
なにより…。
iPod touchの長所。
・すぐに立ち上がる、すぐにインターネットにつなげられる。
この最大の長所を活かした上で。
・2人以上でも見ることができる画面。
・大きいことで見やすくなった画面。
・大きいことでさわりやすくなったキーボード。
つまり、不都合だった箇所を解消してくれたことになります。
反面、『首からぶら下げられない』とう当たり前の携帯性の問題が生じてきます。
それはさておき、
画面が大きくなって、表示量も増えたし、表示自体も大きく見ることができるようになって、指先で動かせることの利点も多くなったように思います。
昨夜のテレビでも言っていましたが、何も新しいものではありません。
でかいiPod touch、でかいカメラのないiPhoneなのですから。
うちの子が1歳3ヶ月でロック解除できたり、3歳のときに普通にyoutubeにはまっているのを見る通り、本能的な操作方法は、高齢者やデジタルが苦手な人にも受け入れられます。
そうなったときに、これからのアプリ次第で無限の広がりを感じたというのが、一般的な消費者としての感想です。
そして、一段落してきていたインターネットという世界が、また、裾野を広げる起爆剤になるような気がしています。
ビジネス的には、コンテンツ強化がまず行うことかなというところですが、周りの動きをもう少し見ていきたいところです。
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