土曜日にとある団体のとある大会に1メンバーとして参加してきました。
あ、今日はQ&Aではないです。
7つほどのチームに分かれて、半年強の間、それぞれのチームが、いろんなこ取り組みをやってきてその発表する場だったわけです。
そこで感じたことをちらりと…。
優勝したチームは、みんながすごくうれしそうでした。
そして素直にそれを表現できていました。
照れてすましたり、当然の結果だとツンとしてみたり…。
そんなことはなく、すごくうれしそうでした。
きっと、一生懸命頑張られたのだと思います。
そのチームで本気で頑張る義務はありません。
ええ、私も同じイベントに違うチームで参加している者の一人として…。
申し訳ありませんが、全く頑張っていません…。
なぜ、彼らがそんなふうに頑張れたのか?
私には、違う立場でそのチームを見ていましたので、“それ”が見えました。
その、“それ”がなければこうした結果を生みださなかったもの、“それ”は、スポットライトを浴びることはありません。
見ていて、少しくやしい感じすらしました。
でも、少しして、いいやきっと“それ”はちゃんと報われるんだろうなと思いなおしました。
そして、“それ”があれば、組織のモチベーションを高めるという荘大かつ困難なテーマも解決できるように感じました。
“それ”ってなあに?
もっとちゃんとした言葉になるように整理ができたら、みなさんにもお伝えしたいなぁと思ってます。
かなり抽象的な話になってしまいました。
ただ、組織の問題点を、一掃できる可能性のある“それ”についての気づきをメモする意味で記事にさせていただきました。
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