協会けんぽの平成23年3月からの保険料率案が決定したそうです。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/62207/20110201-171718.pdf
私とものように、他社の給与計算をやっていると、この都道府県ごとに違う保険料率というのは、うっとおしくて仕方ありません。
どこからか、『お前はやってないだろ!』という声が聞こえますが、そばで見ていてめんどくさそうに思います。
その他にも、自社で給与計算をしているお客様に、保険料額をお知らせしている関係で、協会けんぽの保険料率と厚生年金の保険料率の変更時期が違うことも、いかがなものかと首をかしげる次第です。
そんな愚痴はさておき、大きな差ではないものの、高齢者が多そうな地域が高めの料率となっていて、若年層が多そうな地域が低めの料率になっています。
それでいいのか、よくわかりませんが、とにかく、わかりにくいのは間違いないですね。
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