今、パソコンの電源が落ちました。
あとちょっとでブログ打ち終わるとこだったんですが…。
途中で保存って大切ですね…。
あと、こういうときにはノートパソコンの優位性を感じます。
ということでMacBookAirに変えての打ち直しです!
さて…。
平成23年度の国民年金保険料は値下げになりました。
国民年金保険料の値上げは決まっていることで、年間280円ずつ値上げされ、平成29年度には16,900円になることになっています。
ただ、毎年の額はそこに改定率を乗じることになっていて、今年も15,260円に改定率を乗じた結果、15,080円になったという結果です。
過去の推移をちょっと見てみましょう。
平成17年度:13,580円
平成18年度:13,860円(+280円)
平成19年度:14,140円(+280円)
平成20年度:14,410円(+270円)
平成21年度:14,660円(+250円)
平成22年度:15,100円(+440円)
平成23年度:15,080円(−20円)
去年、すごく上がってたんですね。
興味なかったんで全然知らなかったです…。
15,080円と言えば、厚生年金で190,000円の被保険者負担保険料に相当します。
国民年金だと本人の基礎年金が増えるだけです。
ですが、厚生年金だと基礎年金に加え、厚生年金も増えます。さらに配偶者の基礎年金まで増えるケースがあります。
※同額の事業主負担があります。
そう考えると、国民年金はかなりきつい制度のように見えます。
喜ぶような額ではないし、平均給与額が下がった結果としての減額なので、素直に喜べる環境ではありませんが、とりあえず、上がりすぎるよりは良いように、年金財政などを忘れて、単純に思います。
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