ホームページをお持ちでしょうか?
ホームページをお持ちの先生の数はここ数年でかなり増えてきました。
新規開業なら当たり前にホームページを開設されています。
では、『先生の診療圏の地域名称 診療科目』、このキーワードでyahooやgoogleで検索したとき、検索結果の何ページ目に先生の医療機関のホームページが出てくるでしょう?
多くの人間は面倒くさがり屋です。インターネット検索でも2ページ目になれば、ほとんどクリックされることはないでしょう。
先生の医療機関を知っている人には見てもらえても、本当に医療機関を探している人に見つけてもらえないホームページでは、なんのためのホームページかわからなくなってしまいます。
もはや他の業界では当たり前となっているリスティング広告ですが、医療機関ではまだまだです。
実は、診療圏という狭い範囲での広告が必要な医療機関に、リスティング広告はピッタリです。
もともとタウンページが医療機関の広告媒体として幅を利かせていたわけですから、職業別電話帳≒検索連動広告なので、当たり前です。
事例紹介のページですから、閲覧数の増加度合いをご紹介しましょう。
残念ながら、どこのホームページかを公表するわけにはいきませんので、同じホームページであることを証明はできないのですが、間違いなく同じホームページのデータです。
驚くべき内容だと思いませんか?
もちろん、リスティング広告だけではなく、無料の医療機関紹介サイトへの登録や記述の修正等も行いましたが、閲覧数が5倍近くになっています。
で、リスティング広告に支払った費用はというと、平均クリック単価が9円です。
増えた900回の閲覧の全てがリスティング広告によるものだったとしても8,100円です。
そのうちの2人が診療に来てくれたら元が取れると思いませんか?
全くの新規で、htmlはほとんどさわれない私が作成したホームページが3ヶ月程度で月200人が見てくれるページになっているのです。
こちらも増えた全てがリスティングによるものでも1,800円です。
1人来てくれたら元が取れます。
もちろん、ホームページによって来院してもらっても、肝心の来院満足がなければ、最終的に患者さんは増えません。
しかし、医療機関に行きたくて医療機関を探している人に見つけてもらえる体制を整えておくことは必要不可欠です。